この記事では、レターパックプラスの衣類発送テクニックを徹底解説します。
結論から言えば、レターパックプラスは、工夫次第で驚くほどの収納力を発揮しつつ、シワを最小限に抑えて発送することが可能です。
レターパックのご購入を希望される方は以下のサイトを、レターパックの衣類発送テクニックについて詳しく知りたい方はこの記事を参考にしてください。
1. レターパックプラスに「服」は何枚入る?
レターパックプラスは、封筒を箱状に変形させることで、最大で「24.8cm × 34cm × 厚さ約10cm」程度の容積を確保できます。
【アイテム別】収納枚数シミュレーション
一般的なレディース・メンズサイズでの目安です。
| 衣類の種類 | 収納枚数の目安 | 梱包のコツ |
| 薄手Tシャツ | 6枚 〜 10枚 | 互い違いに重ねて「平ら」にする |
| 長袖シャツ・ブラウス | 4枚 〜 5枚 | 襟を潰さないよう、互い違いに配置 |
| スウェット・パーカー | 1枚 〜 2枚 | 2枚の場合は100均の圧縮袋が必須 |
| ジーンズ(デニム) | 1枚 〜 2枚 | 2枚入れると重量(4kg)に注意 |
| 薄手のダウン・中綿JK | 1枚 | 圧縮すればレターパックライト(3cm)でもいける場合あり |
【重要】重量制限は4kgまで
厚みは無制限ですが、重量制限は厳守です。
デニムを3枚以上入れるような場合は、事前にキッチンケール等で計測しましょう。
2. 【必見】服をシワにさせない梱包の「3大裏技」
「パンパンに詰めると、受け取った時に服がシワだらけでクレームが来た……」
という失敗は、以下の3つの裏技で防げます。
裏技①:服の間に「100均の薄いA4紙」を挟む
これが最も効果的です。
服と服の間に、コピー用紙や薄い梱包紙を1枚挟んでから畳みます。
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理由: シワの原因は「布同士の摩擦」です。
紙を挟むことで布が動かなくなり、折り目以外の変なシワがつくのを劇的に防ぎます。
裏技②:「丸める(ロール状)」ではなく「面で支える(平畳み)」
巷では「丸めたほうがたくさん入る」と言われますが、シワ防止の観点ではNGです。
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正解: レターパックの底面積(A4サイズ強)にぴったり合わせた「平畳み」にし、大きな面で圧力を分散させるのが正解です。
裏技③:袋を二重にし、外側から「添え板」を当てる
100均などで売られている厚紙(または段ボールの端材)を、レターパックのサイズにカットして服の背面に添えます。
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効果: 封筒が配送中に折れ曲がるのを防ぎ、中の服が「型崩れ」するのを物理的にガードします。
3. レターパックプラスを「箱」にする最強の入れ方
レターパックプラスをそのまま使うのはもったいないです。
「箱型(テトラ梱包)」に成形して容量を最大化します。
ステップ1:ガイドラインに沿って「折り目」をつける
封筒の端から約3〜4cmの部分に、あらかじめ縦に折り目をつけます。
これにより、封筒が「厚みのある箱」に進化します。
ステップ2:OPP袋(ビニール袋)で「滑り」を良くする
服を直接入れるのは絶対にNGです。
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必ずOPP袋に入れてください。
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ビニール袋に入れることで、封筒の内側との摩擦が消え、パンパンの状態でも「スルッ」と奥まで入ります。
ステップ3:空気を抜きすぎない(適度なクッション性)
圧縮袋を使う場合、カチカチになるまで空気を抜くと、逆に「深いシワ」が固定されてしまいます。
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コツ: 8割程度の空気を抜き、少し柔軟性が残る程度に留めるのが、到着時の美しさを保つ秘訣です。
ステップ4:封筒の「角」を殺さない
服を詰める際、封筒の底の「角」に隙間ができやすいです。
ここに靴下や付属品などの小物を詰めるか、服の端をしっかり押し込むことで、全体が安定し、中身が動かなくなります。
4.送料の節約
「何でもかんでもレターパックプラス」は非効率です。
最も良い使い分け表がこちらです。
| 発送方法 | 送料 | 最適なアイテム | 判定基準 |
| レターパックライト | 430円 | Tシャツ、薄手のスカート | 厚さ3cm以内 |
| レターパックプラス | 520円 | パーカー、デニム、まとめ売り | 厚さ3cm超〜10cm程度 |
| ゆうパック(60サイズ) | 810円〜 | 厚手のコート、大量セット | プラスに入らない、または4kg超 |
プラスとゆうパックの差額は約300円。
これを年間100件出すと、3万円の差額が出ます。
5. 梱包時間を半分にする「神グッズ」5選
これらがあるだけで、レターパックプラスへの詰め込みが激変します。
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厚手仕様のOPP袋(A4・B4サイズ)
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100均の薄いものより、少し厚手のものを選んでください。
袋自体の強度が上がると、服を押し込む際の「滑り」が格段に良くなり、袋が破れるストレスから解放されます。
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梱包用クリアテープ(OPPテープ)
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ガムテープではなく、透明なOPPテープを使いましょう。
レターパックプラスをパンパンにした際、見た目が清潔で「無理やり詰めた感」が消えます。
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ダイソーの「衣類圧縮袋(手巻きタイプ)」
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掃除機不要のタイプです。
レターパックの横幅にジャストサイズのものを選ぶと、入れた瞬間に形が固定されるので、封を閉じるのが圧倒的に楽になります。
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ステンレス製ロング定規(30cm〜50cm)
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封筒の端に折り目(ガイド)をつける際、これ一枚あるだけで「綺麗な箱型」が10秒で作れます。
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デジタル吊り下げ秤(はかり)
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レターパックプラスは4kg制限があります。
手元でサッと測れる吊り下げ式(1,000円程度で購入可能)があれば、郵便局の窓口で「重量オーバーです」と突き返される最悪のタイムロスを防げます。
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7. 【特殊衣類別】シワを出さない「究極の畳み方」
レターパックプラスという狭い空間で、デリケートな服を守るための防御術です。
① ワイシャツ・ブラウス:襟(えり)の死守
襟の中に、丸めた緩衝材(プチプチ)や厚紙の芯を入れます。
これだけで、上から圧力がかかっても襟が潰れません。
襟さえ立っていれば、開封時の印象は「新品同様」になります。
② 礼服・スラックス:センタープレス(折り目)の保護
決して「横」に折らないこと。
足の付け根から裾までを、ふんわりと3つ折り(M字折り)にし、折り目部分に「ラップの芯」や「丸めたタオル」を挟むと、クッキリとしたシワがつくのを物理的に防げます。
③ レザー・合皮:癒着(ゆちゃく)防止
レザー同士が触れ合うと、熱や圧力で表面が剥がれるリスクがあります。
必ず不織布(ふしょくふ)で包んでからレターパックに入れてください。
100均の衣類カバーをカットしたもので代用可能です。
8. レターパックプラスを「プロの梱包」に見せる仕上げ術
パンパンに膨らんだレターパックは、ともすれば「汚い荷物」に見えがちです。
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角の処理: 膨らんで飛び出した四隅の角を、裏側へ折り込んでテープで止めます。
これだけで「封筒」が「綺麗なキャラメル包みの箱」に見え、購入者の第一印象が激変します。
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サンクスカードの配置: 服の一番上にカードを置くのではなく、「袋の隙間」に差し込みます。
開けた瞬間にまずメッセージが見えることで、詰め込みに対する心理的抵抗を和らげます。
9. よくある3つのトラブルと解決策
Q1. 封が閉まらない時はどうする?
A. レターパックプラスは
「封筒の蓋にある白いガイドライン」が少しでも隠れていればOK
というルールがあります。
どうしても閉まらない場合は、蓋の中央だけでなく、両サイドを斜めに折り込むようにして、強力な透明テープで固定しましょう。
Q2. ポストに入らない!
A. 厚みを出したレターパックプラスは、街中のポストの口(通常4cm程度)を通りません。
郵便局の窓口へ持参するか、ローソンの店内ポスト(投函口が広いタイプ)を利用しましょう。
無理にポストへ押し込むと、中の服に強い圧力がかかり、シワや破れの原因になります。
Q3. 宛名シールが剥がれそう
A. 膨らんだ状態で宛名を書くのは困難です。
服を入れる「前」に、宛名をすべて記入し、追跡シールを剥がしておきましょう。
まとめ:効率化こそが最大の利益を生む
月収1,000万円を超えるプレイヤーは、**「1回の作業にかかる時間をいかに短縮し、かつクレーム(返金・低評価)のリスクをゼロに近づけるか」**に心血を注ぎます。
今回ご紹介した「箱型成形」「紙を挟むシワ防止」「神グッズの活用」を取り入れるだけで、あなたのレターパック発送は劇的に進化するはずです。
レターパックプラスに服は何枚入るかについてのまとめ
レターパックプラスは、単なる封筒ではなく、「変幻自在のボックス」です。
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紙を挟んで摩擦を防ぐ(シワ防止)
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事前に折り目をつけて箱型にする(容量最大化)
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OPP袋で滑らせて入れる(梱包効率化)
この3ステップを意識するだけで、送料を最小限に抑えつつ、購入者から「綺麗な梱包で感動しました!」という好印象を得ることができるでしょう。


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